ついにあの人が

 

引退することになってしまいましたね。

桑田投手のことです。私世代の野球好きにとっては、甲子園のアイドルと言えばKKコンビ、桑田&清原です。昨年の不運な怪我を乗り越え、再度メジャーに挑戦しましたが、夢破れついに引退となってしまいました。22年のプロ生活、お疲れ様でした。きっと良い指導者になるんだろうなあ・・・と直感的に思っているところです。

ところで2年前のドイツワールドカップ直後に中田英寿選手が現役引退した時にも思いましたが、スポーツ選手には現役引退→指導者or解説者、評論家 etc.という道がありますが、音楽家はどうなんでしょう。

多くの演奏家と同じように、私も演奏の傍らアマチュア愛好家の皆さんやプロ志望の自分より年齢が若い方々の指導をしていますが、演奏家ってどこかで自分で線引きをして、現役引退!なんてケースはほとんどないですね。

昨年だったか、オーボエの宮本文昭さんが演奏家としての引退をされましたが、ある年齢を迎えて僕にそういう決断が出来るだろうか・・・と考えてみたのを覚えています。

音楽って、年齢を重ねていろんな人生経験をつめば、若い時になかった味が出てくると言われていますが、自分がそういう演奏家に将来なれるか、これは日々精進するしかないんですよね。

年齢を重ねれば、単純に”弾く”という意味でのテクニックは下がると言われていますが、
実は私はそうは思っていません。パワーで押し切ることは出来なくなるかも!?しれないけど、これまでの経験から培ってきた技術を使って、より合理的に演奏技術を磨くことは可能だと信じています。

となると、演奏家は今回の桑田投手と同じように体力的な”限界”を感じて”引退”という結論に至ることは、あまりないのかもしれませんね。

でも、精神的な限界を感じて”引退”という道を選ぶことはありえるかも!?スポーツ選手でも、全盛期にファンに惜しまれながら引退する方もいるし。

でも、演奏家でそういう引退の仕方があるとしたら、スポーツ選手以上になんとなく寂しい気がするなあ。音楽で人に感動を与える、人の心を癒す、喜びを感じてもらう作業を自分でしながら、自分の心は疲弊していく。そうならないためにも、自分自身の心も健康に保つこと、それも仕事のうちなんでしょうね。

って、難しい話になって、どうやってまとめようか分からなくなってきたんですけど・・・

最近寝不足なんです。今日こそは少し練習を早めに切り上げて、ぐっすり睡眠をとらないとダメですね(^^;; つまり、心を健康に保つ為に、睡眠不足解消しなきゃ!ということでした。

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