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■フォトギャラリー30 〜4thアルバムレコーディング風景 その1


9:30ちょ〜どの〜
2006/11/14


レッドアロー号に乗って遠足気分
 いえいえ、“えんそく”じゃなくて、“えんそう”しに行くんです。でも、特急電車に乗って出かけるって、なんだ童心に返ったような気分で楽しいですよね。この日は朝早く起きて午前中に予定されていた音響チェックに間に合うように秩父へ向けて出発しました

音楽堂
2006/11/14

広大な秩父の公園のいっかくに

 今回使用したホールは秩父ミューズパークにある音楽堂です。秩父駅まで迎えに来てもらい、車でどんどん山奥へ入っていきます。公園内にはテニス場や温泉など娯楽施設も点在しています。その中にある600人収容の本格的な音楽空間です。大変音響の良いホールで、数多くのCDレコーディングがこのホールで行われています。

胃腸もとい
2006/11/14

いちょうも色づいて
 季節はちょうど11月。いちょうの葉も黄色く色づき、とてもきれいでした。録音の合間にこれを眺め、元気をもらっていました。友人から“秩父は冷え込んで大変だぞ〜!”と聞かされていましたが、心配された寒さも11月だったせいか、暖冬の影響か、それほど気にはならなかったです。公園には平日にもかかわらず、結構多くの皆さんが来園してました。

大量の機械とテープ
2006/11/14

高そうな機材がこれでもかと・・・

 レコーディングって、マイクと録音する機械だけあればいい!というものではないんです。写真にある機材もほんの一部。ワゴン車いっぱいに詰め込んだ機材を、まずホールから直近の控え室にセッティングすることから準備開始です。機材のほとんどは専用の大きなアタッシュケースに入ってました。そりゃそうですよね。移動中とかにぶつかって不具合を起こしたら機械はおろか、録音まで台無しになってしまいますよね。

いちむじん風(注:同じ場所)
2006/11/14

とりあえず指慣らし

 ホールについて、とりあえず指慣らしです。自分自身の指や耳をホールに慣れさせることや、直前に換えた弦の音程を安定させるのが主たる目的ですが、楽器自体もその環境に早く慣れさせるために、出来るだけ弾いてあげるんです。演奏者によってそれぞれ時間差はあると思いますが、私はだいたい1時間程度は弾きたい感じです。その場所や気候、天候によって楽器のなり方も微妙に違うんですよ。

弦が切れませんように
2006/11/14

弾きやすい位置を確認

 舞台上のどの位置に座るかで、響き方も微妙に変わってきます。エンジニアさん、ディレクターさんの意見も聞きながら、本当に微妙に(10センチ単位で)座る位置を変えながら自分が弾きやすい場所、音がクリアーに聴こえる位置などを探していきます。ここまでは演奏会でも同じ作業をやるんですよ。

スタッフ総動員
2006/11/14

マイクの位置をあれこれと

 最後に録音で一番大切なマイクを決めます。複数本、しかも同時に使うことが多いんです。マイクの種類もいろいろ試して、一度簡単に撮ってみては聞いてみて確認。きまったら、今度は位置や高さを微妙に(これまた10センチ単位で)変えながら、また撮っては聞いて確認。出来上がりの音を決めるわけですから、とっても重要な作業ですよね。前回なんかマイク決めで5時間もかかりました。今回はその半分で終わりましたけど・・・。そんな感じで1日目午前中は終了です。

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