聞き間違い&思い込み

 

ブログ更新がんばる!と言ったのは聴き間違いですか?なんて突っ込まれないように

今日は忘れないうちに投稿します。

今朝ニュースを見ていたら、また関東甲信地方で雪が降るとのことですね。

メール返信をしながら天気予報を聞いていたら、「ああ、またすごい低気圧がやってくるのか。それにしても”だんがんていきあつ”って凄いネーミングだよな」なんて思って画面にふと視線を向けたら

ん? ”南岸低気圧”だったんですね。いや、荒天をもたらす”弾丸低気圧”って名前かと思っていたら違いました。

確かに南岸にある低気圧だから、北から寒気をもたらすってことですよね。

人との会話で言わなくて良かった(笑)

似たような勘違い、聴き間違いって多いような

つい最近も、来月門下生発表会があり、”かごめかごめ”を弾く方がいるのでレッスンしていたら、”えっと、かごめかごめ~、かごの中の・・・ん? 続きはどんなだったっけ?”ということで調べてみたら

最後は、”後ろの「正面」だ~れ?”だったんですね。

僕は今まで”後ろの少年”だと思ってたんですよ。そう言えば子供の頃、”幼稚園の時、女の子も一緒に遊んでたのに、なんで少年!?なんだろ”なんて思ったんですよね。

それにしても、後ろの正面って不思議な言葉の使い方ですよね。

”シャボン玉の歌”でも、シャボン玉飛んだ~、屋根まで飛んだ・・・” 

おお、すごい強風で、屋根まで飛んで行ったのか・・・って思った人もいたりして

いやいや、

屋根が飛んだんじゃなくて、屋根の高さまで飛んで行った、ってことですよね(笑)

昨日お知らせした3/29の演奏会ではL. von カルという作曲家の曲を演奏します。

そのチラシを生徒さんに見せたら、”先生、情報にミス在りますよ。カルじゃなくて、”カルリ”ですよね~。チラシ作り直ししないと!!”なんて言われたんですが

レオンハルト・フォン・カルという19世紀のウィーンで活躍した作曲家がいるんです。

演奏会では第1曲目として演奏します。すごく分かりやすく親しみやすいメロディー、曲想です。お楽しみに!

詳しくは主催の現代ギター社のブログに掲載されてます→ こちら

おたのしみに!!

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