小さい頃から続けていることがあるんです

それは、演奏会が決まり曲を決めた後に必ずやる作業

楽譜作り（製本と言った方が正確！？）です。

特に室内楽をやる時に重要なのは、

演奏しやすいように楽譜を作り直すことです。

探してもパート譜が出版されてない場合は、そこから始めます。

なぜか？　

どの箇所で次のページへ移ることが出来るのか、どのタイミングで？

音楽の流れやリピートなどなど、全体を見渡して、自分が演奏しやすい”オリジナル楽譜”を作ります。

時には、楽譜入力ソフトを使って全てを打ち直す時も。

そうして完成した楽譜がコレです↓

画像を等倍で表示します

ちなみにこれらの楽譜は来春3月に使います。

えっと、、、今週末の名古屋と京都の演奏会のための準備は

少しずつ万全にしております。

12月8日（日）
　ミューズ音楽館（名古屋市）
　15時00分開演
　お問合せ：TEL 052-910-6700、office@muse-ongakukan.com
　http://www.muse-ongakukan.com/saloon/info.html#ticket

12月9日（月）
　アートステージ567（京都市中京区夷川通烏丸西入巴町 9-2 「コロナ堂」2F）
　19時00分開演
　主催・問合せ：マンサーナ（Tel.075-972-2834）
　http://manzana.ne.jp/concerts/masuda_2013.html

是非お聴き下さい。

演奏を聴いていただく皆さんの心の準備の為に、先日のリサイタル＠東京での動画をお聞きください。

ソナタ作品15（ジュリアーニ）より第2楽章です！

こうすれば暗譜できる三つの方法
あい不動産
弾　静馬

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