恩師の言葉

 

63D7498A-9AE1-4214-89E1-EF1FBE713F90昨日届いた高校同窓会の会報を練習の合間に読んでいたら、1年生時に担任だった先生の寄稿文が掲載されていました。

懐かしい想いで読んでいたら、衝動的に連絡を取ってみたくなり、メールしてみました。今朝返信がありました。

「覚えているかな?」という不安半分、「ギターやっていた珍しい生徒だから多分記憶にあるはず」という期待半分でしたが、やはり(笑)覚えていてくださいました。

先生に良く言われていた言葉で覚えているのは、「ケアレスミスが多いぞ!次は気をつけろ」です。相変わらずケアレスミス多いです。肝に銘じます!

僕が通っていた高校は長崎県内では進学校の部類に入った学校でした。

そんな学校なのに、入学前のオリエンテーションはギターの用事で上京してて休むし、夏の勉強合宿はギターの練習が出来なくなるからと欠席するし、日曜に受けた模試は適当に解いて悪い点を取るし(笑)、挙句の果てに大学受験直前の大事な時期にCDレコーディングで何日も休む、などなど

受験校の生徒としては、かなりの「不良少年」だったことでしょう。僕の高校時代は、少なくとも今よりも、「将来のことを考えたら名のある大学を目指すべき!」という考え方が強かったと思います。

そんな雰囲気を感じつつも、「僕はギターのプロになる」と根拠のない自信を持ち、その夢を信じて疑わなかったのですが、

さすがに学校を休んでコンクールを受けることになって、少しは学校の空気を読んでいた僕は、少々遠慮気味にそのことを担任の先生に告げたら

「ひとつのことに打ち込むことは非常に良いことだから、頑張ってきなさい」と激励してくれて、しかも校長室にまで連れて行ってくれて「我が校にはこんな子がいます。みんなで応援したいと思います」と送り出してくださいました。

コンクールで華々しい落選歴を持つ僕は、そのコンクールも予選で落ちてしまったのですが(笑)帰郷後、「また頑張れ!」と励ましてくださったこともハッキリと覚えています。

そんな恩師とメールですが25年ぶりの会話。プロの演奏家になりました。今でもギターに打ち込んでいます1と近況報告出来たことが、何よりも嬉しい出来事でした。

メールの最後に添えられていた「お健やかに」という言葉が妙にジーンと来ました。心身共に健康で一意専心したいと思います。

 

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