W.A.モーツァルトとF.ソル

 

ギターは小さなオーケストラと言われていますね

今回は、W.A.モーツァルトとF.ソルの話をします。

いわずと知れた大作曲家・モーツァルトとギター奏者にとっては欠かすことの出来ない人物・ソルですが、

同時代に生きた作曲家、、、とは必ずしも言い切れません。

モーツァルトとがマンハイムへ移ったころにソルは生まれています。(正確にはマンハイムに移ったのは1777年ですから、ソルが生まれたのはその翌年ですね)

ご存知の通り、モーツァルトは若くしてその生涯を閉じていますから(1791年)、ソルが作曲家&ギタリストとして活躍始めた頃はモーツァルトが亡くなった後になります。

ただ、ソルがモーツァルトが残した作品から多大な影響を受けたことは、間違いないようです。

彼の代表作「魔笛の主題による変奏曲 作品9」や、「魔笛より6つのアリア 作品19」はモーツァルトのジングシュピール「魔笛」から着想を受けた、もしくはアリアを編曲したものです。

また、ソルは1815年頃(ちょうどロンドンに滞在していたと言われる時期)、オペラやバレエの作曲家としても名を馳せています。

その頃、モーツァルトの別なオペラ「ドン・ジョヴァンニ」のロンドン初演も行われています。

その影響か、ソルはドン・ジョヴァンニ中のアリアをギターと歌用に編曲しています。

今回5月14日演奏する2作品「ツェルリーナのアリア」(2曲演奏します)がそれです。

僕の同郷で大先輩ギタリスト、山下和仁さんは「新世界にて」、「展覧会の絵」などオーケストラで奏される作品をギター一本で演奏しましたが、

ソルも同じようなことをやっていました。

伝わるエピソードによれば、ハイドンの「天地創造」をギター一本で弾いて、人々を驚かせたそうです。

今回の演奏会では、そういった曲もプログラムに入っています。

皆さんの中で、”ギターは伴奏だから聞きに行ってもつまらなさそう”なんて思っていませんか?

いえいえ、そんなことはありません。

是非、偉大な先人が私たちに残った名編曲を聴きに、そして先人が残した名作を聴きにいらしてください。

チケットはまだまだ好評発売中です!!

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